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家具・家電・衣類より発生する化学物質を吸着分解。

 

天然無垢素材を使って完成した「健康住宅」と銘打っている家でも、引越し後の家具や家電・衣類等から発生する化学物質により結局不健康な住宅となってしまいます。しかし・当社では幻の漆喰や竹炭入り清活畳・形状記憶木材をバランスよく使用し、素材の呼吸により、化学物質を吸着分解して清々しい空気を造る快適で安全な住宅を開発しました。その健康にこだわった素材をつかった「真の健康住宅」を西日本ビルディングは提案いたします。

竹炭入り清活畳

竹炭には多数の孔があり微生物の繁殖にはいい環境があります。清活畳は竹炭の吸着力とバクテリアの化学物質分解力を併せ持つ健康畳です。半永久的に発生するマイナスイオンは自己治癒力を高め、免疫機能を高め・新陳代謝を促進します。主な特徴に、室内の温度を調整し、カビ、細菌、ダニの発生を防ぎ、脱臭効果・保湿・断熱効果・陽性エネルギー効果で安眠と、長期使用でアトピーなどにも効果があります。

幻の漆喰

今までにない高度の技術で化学物質を吸着分解する自然素材のみを使った新しい壁材です。焼成カルシウム(接着剤や塗装剤に多く含まれている発ガン性物質のベンゼンの吸着力が強い)と、麻のスザと銀杏や海草を煮込んで作った糊を、カビを発生させない無菌水に混ぜ合わせ、光り触媒の技術を利用して造った製品です。他の物質の混入を防ぐために真空パックの生漆喰で搬入されます。

形状記憶木材

煙で1週間程いぶすくん煙処理後約10ヶ月寝かせて真っ直ぐで狂わない木材として記憶固定させた木材。木材強度が増し、アテや曲がりが少なく加工が容易になるだけでなく、調湿性が良くなり、結露防止や乾燥時に起こるヤセ縮み、ワレが少なく木材変形や変色が起こりにくく、また、熱と煙により殺虫・殺卵効果もあり、もちろん、化学薬品等は一切使用してませんので内装材として最適です。

うずくりの床

形状記憶木材を基本に手作りうずくりを加工したフローリングは、梅雨時の水分を多く保水し、秋口の乾燥期に放出し湿度の調整を行います。また、無塗装ですので、可視光線を吸収して目に無理な疲労をかけないので眼精疲労を防いだり、冬暖かく、夏ひんやりで足裏を刺激して身体のバランスを良くしたり、素足での健康な暮らしが楽しめます。

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